とらまるお奨めの美味しいお塩です

活性 極上塩 

 
 

 過度な「減塩・塩分控えめ」は身体に大きな負担をかけてしまいます。本来、塩は体にとって必要不可欠なミネラルですので、極度の減塩は、精神不安、腎の働き低下、胃の殺菌力低下、冷えなど様々な体調不良の原因となってしまいます。
 減塩ではなく適塩をおすすめしますが、塩には「減塩すべき塩」と「減塩しなくても良い塩」があるのはご存知でしょうか?この違いを知った上で塩を選択すれば必ず食事が格段に美味しくなり、塩を変えるだけで体調も良くなるかもしれません。

「減塩すべき塩」

●化学的に精製された安い塩

 大量生産できる化学的に精製された塩化ナトリウムと呼ばれる塩(食卓塩など)は、ナトリウム以外のミネラル分は含まれておらず、精製処理の過程で血圧に影響しやすいので減塩した方が良いです。

●自然塩だが、高温加熱処理された塩

 天日塩にニガリや海水を加え、再度高温で煮詰めて加工したものは、高温で煮詰めるため、血圧に影響しやすい塩になってしまいます。

「減塩しなくても良い塩(適塩)」

◎天日干し、または低温乾燥された自然塩

 天日塩を煮詰めないで、塩本来の性質を生かすために低温で除湿、乾燥させた自然塩はミネラルも豊富に含まれており、ナトリウムと塩素は分離しやすいので塩素が残留しにくいので減塩せずに適塩で美味しい食生活が送れます。
 
太陽の熱と風の力だけでできたオーストラリアの天日塩は、同じ塩(塩化ナトリウムの化合物)であっても、ナトリウムと塩素の結びつきが弱いゆるやかな状態で共存しています。  天日塩(原塩)を煮詰めずに、本来の塩の性質を生かすために低温で除湿・乾燥させるので、天日に近い製法となります。それゆえに、ミネラルは自然に近い形で含まれています。低温で処理をしているので、「ナトリウム」と「塩素」は弱い結合で共存しているため、体内で分離しやすく塩素の残留が少ないので、塩分摂取量をあまり気にすることのない安心な塩といえます。
オーストラリアまたはメキシコの天日塩を使用しています。  塩の結晶を軽く水洗いした後、45℃前後の低温で除湿乾燥します。それを細かくする際にも、高温の熱が加わらないようにしています。  高温で煮沸させる方法ではないので、塩本来の性質が変わらず、まろやかなおいしさです。体に必要なナトリウムをお取りいただくのに非常に最適なお塩です。  活性極上塩には、風化貝化石カルシウムが約4%入っていますので、一層まろやかにおいしくなっています。
 
お赤飯やおにぎり、お弁当にどうぞ。
揚げたてのてんぷらにもどうぞ。
お好みで、極上塩に抹茶やカレー粉、山椒等を混ぜてみてください。サッパリとしたひと味違う風味です。
肉や魚は、極上塩を振り塩し、10分ほどしてから調理してください。旨みが増し、より新鮮なお塩になります。
炒め物には、火からおろしてから極上塩を加えてください。汁物にも食べる際に塩を加えて味を調えてください。
味噌や醤油の保存時に極上塩をふたつまみほど入れていただくと、より一層まろやかなお味になります。
季節の野菜で浅漬けを極上塩で作ると、酸味が付かず、歯触りがよく、おいしいお漬物になります。  炊飯時の水加減の際に、極上塩をひとつまみ加えると、香りもよく、ふっくらおいしいご飯が炊きあがります。

活性 極上塩

1kg

標準小売価格

¥1,500(税別)